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台灣潮汐圖
18th September, 2010
@ Grey Rock, North Vancouver, BC
今日は北バンクーバーのGREYROCKというところでダイビング。
STONEが薦めるウミウシ類が沢山見れる所。
目的はスイカの匂いがするという Hooded Nudibranch だったけど見当たらなかった。
STONE によると体積の大きいHoodedウミウシは流され易く潮の流れが有る日は見れないそうだ。
季節も関係あるのかと(目撃歴はいつも五月?)見当中。
でも、すごく嬉しいことにずーと見たかったあの DIRONA Nudi を満足するまで
沢山 撮影できたこと。
GREYROCKはケルプの草原。バンで潜ったどのダイビングスポットよりも生物密度が高いと思う。 今日は本当にSTONEに感謝!色々な生き物を見つけては私たちにこれこれと指差してくれる。
請按 F11 獲得最大視窗,再按一次可復原
White-Lined Dirona

ケルプの地をゆく白縁のデロナ(シロ)

同じケルプに乗っていた子(オレンジ)

潮の流れに揺れるケルプにしっかりつかまるオレンジデロナ

違う角度からもう一枚。

流されまいと再び海底に戻ろうと身を縮め下降中 

ウミウシの卵。デロナのかどうか不明。

ウミウシ赤ちゃん?!デロナの子?約1cm。

STONEによるとこの蝦はウミウシの卵を食べていたそうだ。蝦の名は不明?

オレンジデロナとCOONSTRIPE蝦の出会い。いや、出会いと言うより蝦が一方的にデロナを捜索していた。

後方の蝦もわらわらと寄ってきて三匹でデロナを識別していた。

この子 右の臭角rhinophoresが無くなっている。右側の口觸角も傷ついている。

それでも美しく強く頑張っている。

表情が面白い。
この子だあれ?

STONEが出会ったすごもの。手の元の図鑑に限りが有って名前が分からない。

Kelp Crabだと思う。全身に海草くっ付けて偽装している。

不明。もっと詳しい図鑑が欲しい。
カメラの設備 G9ー 拡散板
哲ちゃん手製の拡散板(水中カメラケースより少々大きい)が有ると無い場合の違い。
同じシロデロナを撮ったもの。

拡散板が無く、カメラのフラッシュだけだと左上だけに光が。
この写真はRAW画像だからここまで回復できたもの。

拡散板のおかげでこんなに均等に。

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